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電気・ガス・水道代の支払いでANAマイルを貯める方法

「電気、ガス、水道代の支払いでもマイルは貯められる?」
「光熱費の支払いで、どうやってマイルを貯めればいいの?」
「どのカードでも光熱費の支払いでマイルは貯められるものなの?」

飛行機に乗らずにANAマイルを貯めたいのであれば、電気・ガス・水道代といった光熱費の支払いでポイントを貯めるのは欠かせません!

毎月の支払いのなかでも、固定費にあたる光熱費は、たくさんのポイント(=ANAマイル)を貯めることができるんです。

とはいえ、光熱費の支払いで、どうやってポイント(マイル)を貯めていけば良いのかわからない方もいますよね?

このページでは、光熱費の支払いでANAマイルをたくさん貯める方法を解説しますね。

毎月の光熱費の支払いで大量のANAマイルが貯められる!

毎月支払う光熱費は、ANAマイルを貯める絶好のチャンスです!

理由として、光熱費は生活をするために必ず発生する固定費であり、結構な金額を支払うことになるからです。

実際、多くのご家庭では、1ヶ月の光熱費(電気・水道・ガス)を全部あわせると、大体15,000~20,000円ほどは支払っているのではないでしょうか?

夏や冬場などエアコンやヒーターを使う時期などでは、1ヶ月25,000〜30,000円ほどの光熱費を支払っているご家庭もあるはず。。。

例えば、1ヶ月15,000円と30,000円の光熱費を支払っているご家庭があった場合、年間の支払額は次のようになります。

  • 月15,000円の場合→年180,000円の支払い
  • 月30,000円の場合→年360,000円の支払い

1年間でかなり大きな出費になっていることがわかりますね。

これが仮に「100円=1ポイント=1マイル」で貯まるクレジットカードで光熱費を支払うことにすると、

  • 月15,000円の場合→年180,000円→1,800ポイント(マイル)
  • 月30,000円の場合→年360,000円→3,600ポイント(マイル)

たった1年で、これだけのANAマイルが貯められるんです。

ちなみに、毎月30,000円の光熱費を2年間払ったとすると、7,200マイル(3,600マイル×2年)が貯まります。

国内線の航空券(片道)は最低7,500マイルから交換できるので、、、2年間光熱費を支払うだけで、ほぼ国内線の航空券(片道)はゲットできてしまうわけですね。

こんなチャンスを見逃しすのは、、、超もったいない!!!

そのため、ANAマイルを貯めたい方は、必ず光熱費をクレジットカードで支払うことで、大量のポイント(マイル)を貯めることをオススメしますよ。

光熱費の支払いでANAマイルを貯める2つの方法

「じゃあ、どうやって光熱費でマイルを貯めれば良いの?」
「光熱費でANAマイルを貯めるときに気をつけるべきことってある?」

光熱費でANAマイルを貯めるといっても、どうやって良いか?何に気をつければ良いか?がわかりませんよね。

具体的に、光熱費でANAマイルを貯めるときに知っておくべきなのが、次の2つのポイントになります。

  • クレジットカード払いにする
  • マイル換算率の高いカードで支払う

この2つについて、詳しく解説をしていきますね。

光熱費の支払いもクレジットカード払いにしよう!

まず、基本中の基本として、光熱費はクレジットカードで支払ってください。

光熱費をカード払いにすることで、カード会社のポイントを貯めて、ポイントをANAマイルに交換するという流れになります。

コンビニなどで現金で光熱費を支払ってもポイント(マイル)を貯めることはできませんので、必ずカード払いにしてくださいね。

ここで1つ気をつけなければいけないのが「カードブランドごとで電気・ガス・水道会社の支払いができるかが若干異なる」ということです。

カードブランドというのは「JCB」「VISA」「AMEX」などのこと。

あなたが使うクレジットカードのカードブランドによっては、各電気・ガス・水道会社でカード払いができないということが出てきてしまいます。。。

例えば、A社ではJCBカードならカード払いができるが、AMEXだとカード払いができない。。。ということです。

そのため、光熱費をカード払いにするときには、自分の持っているクレジットカードが各会社に対応をしているのか?を調べておく必要があります。

ここで、電気・ガス・水道会社ごとに、どのカードブランドに対応しているのかをまとめました。
具体的には次の表を見てください。

電力会社名 JCB VISA AMEX
北海道電力 ○ ○ ○
東北電力○ ○ ○
東京電力○ ○ ○
中部電力○ ○ ○
北陸電力○ ○ ○
関西電力○ ○ ○
中国電力○ ○ ○
四国電力○ ○ ○
九州電力○ ○ ○
沖縄電力○ ○ ○
ガス会社名 JCB VISA AMEX
北海道ガス○ ○ ○
仙台市ガス局○ ○ ○
一高たかはし × ○ ×
北陸ガス○ ○ ×
東彩ガス○ ○ ○
新日本ガス○ × ×
京葉ガス○ ○ ○
大多喜ガス○ ○ ×
東京ガス○ ○ ○
昭島ガス○ ○ ○
東邦ガス○ ○ ○
大津市企業局○ ○ ○
大和ガス/大和ガス住宅設備○ ○ ○
大阪ガス○ ○ ○
河内長野ガス○ ○ ○
広島ガス○ ○ ○
山口合同ガス○ ○ ○
四国ガス○ ○ ○
西部ガス○ ○ ○
九州ガス○ ○ ○
日本ガス○ ○ ○
宮崎ガス○ ○ ○
ガス会社名 JCB VISA AMEX
北ガスジェネックス○ ○○
ひまわりガスグループ○ ○○
Obbli(三愛オブリガス東日本・三愛オブリガス中国・三愛オブリガス九州)○ 要確認 ×
東京ガスエネルギー(オール東京ガス エネライフ)○ ○ ×
大阪ガスLPG○ ○○
四国ガス燃料○ ○○
宮崎液化ガス○ ○○
水道会社名 JCB VISA AMEX
札幌市水道局○ ○ ○
岩手県矢巾町上下水道課○ ○ ×
東京都水道局○ ○ ○
多摩地区都営水道○ ○ ○
武蔵野市水道部○ 要確認 ○
横浜市水道局○ 要確認 ○
甲府市上下水道局○ ○○
浜松市上下水道部○ ○○
岐阜県笠松町水道課○ ○ ×
大津市企業局○ ○○
三重県玉城町上下水道課○ ○ ×
三重県尾鷲市水道部○ ○ ×
桑名市上下水道部○ ○○
京都市上下水道局○ ○○
大阪市水道局○ ○ ○
神戸市水道局○ ○ ○
兵庫県猪名川町建設部上下水道課○ ○ ×
尼崎市水道局○ ○ ○
香川県丸亀市上下水道部○ ○○
広島県三次市水道局○ ○ ×
福岡市水道局○ ○○
福岡市道路下水道局○ ○ ×
長崎市上下水道局○ ○ ○

このようにJCBやVISAであれば、ほぼ大丈夫ですが、電気・ガス・水道会社のなかには、あなたの持っているクレジットカードで支払えないことがあるのを知っておいてくださいね。

ちなみに、あなっさんが以前住んでいた場所(利用している水道会社)は、すべてのクレジットカード(ブランド)が使得ませんでした。

そのため、「そもそもカード払いができない、、、」という会社もありますので、ここで紹介されていない会社で電気、ガス、水道を使っている方は、その会社に直接確認をしてくださいね。

光熱費をカード払いに変更する3つの方法

あなたの持っているクレジットカードで光熱費の支払いができることがわかったら、支払い方法をカード払いに変更する手続きをしてください。

支払い方法を変更する手続きとしては、次の3つの方法があります。

  • インターネット
  • 書類の郵送
  • 電話

このなかで一番手間がかからず、いつでも手続きができるのはインターネットです。

そのため、インターネットで変更手続きをすることをオススメします。

ただし!電気・ガス・水道会社のなかには「郵送しかダメ」「電話しか受け付けていない」「インターネットと郵送だけ」などの会社もあります。

例えば、仙台市ガス局の支払いをJCBカードでする場合は、郵送と電話でしかできません。

仙台市ガス局

このような会社もありますので、変更手続きをする前には、必ず電気・ガス・水道会社か、各カード会社のホームページを確認して、手続き方法を確認してくださいね。

ちなみに、郵送を希望する場合も、まずはホームページ上から支払い方法の変更手続きができる資料を取り寄せてください。

参考としてあなっさんが電気会社の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードに変更する手続きしてみました。

1.電力会社のホームページにアクセス
電力会社のホームページにアクセス

2.「クレジットカードへのご変更」を選択
「クレジットカードへのご変更」を選択

3.「クレジットカード支払い申込書の郵送希望」を選択
「クレジットカード支払い申込書の郵送希望」を選択

4.申込書を郵送する宛先(氏名・住所など)を登録
申込書を郵送する宛先(氏名・住所など)を登録

5.登録した内容を確認。問題がなければ「お申込み」を選択
登録した内容を確認。問題がなければ「お申込み」を選択

6.必要資料の郵送申込みが完了
必要資料の郵送申込みが完了

実際、手続きにかかる時間は、全部あわせても20分もかかりません。

簡単な手続きだけで、たくさんのANAマイルを貯めることができるので、必ず光熱費はカード払いにするようにしてくださいね。

どのクレジットカードで支払うのかも超重要!

光熱費をカード払いにして、ANAマイルを貯めるときには「どのクレジットカードで支払うのか?」というのも大事なポイントになります。

光熱費の支払いをするときには、マイル換算率が高いカードを選ぶようにしてください。

マイル換算率というのは「100円の支払いで何マイル貯まるか?」ということです。

クレジットカードの中には「100円=1ポイント=1マイル」で貯まるカードもあれば、「100円=1ポイント=0.3マイル」しか貯まらないカードもあります。

例えば、ANA JCBカードやソラチカカードは「100円=1ポイント=1マイル」ですが、JCBカード(一般)は「100円=1ポイント=0.3マイル」になっています。

ですので、クレジットカード払いでANAマイルを貯めるときには、マイル換算率の高いカードを選んでください。

そして、クレジットカードのなかでも、マイル換算率が高いのは「ANAカード」です。

ANAカードは基本的に「100円=1ポイント=0.5〜1マイル」が貯まるため、ANAマイルを貯めやすいカードになっています。

そのため、ANAマイルを貯めるときには、ANAカードを使うのは鉄則!

ただし!ANAカードのなかでも、光熱費の支払いではマイル換算率が違うので要注意です。

例えば、ANAアメックスやANAダイナースは一部の電気・ガス・水道会社のマイル換算率が「100円=0.5ポイント=0.5マイル」になっています。

具体的にANAアメックスは、次の会社が「100円=0.5ポイント=0.5マイル」になっています。

ANAアメックのポイントが半分になる会社

このように同じ金額を支払っても貯まるマイル数が、他のANAカードよりも半分になってしまうのは大きなロスですね。

ちなみに、あなっさんもANAアメックスを使って中部電力の支払いをしているので、貯まるポイント(マイル)数も半分になっています。

ANAアメックスのポイント画面

これがANA JCBカードやソラチカカードであれば、中部電力でも「100円=1ポイント=0.5〜1マイル」で貯まるということですね。

そのため、光熱費の支払いでANAマイルを貯めたいときには、次の2つのポイントでANAカードを選ぶようにしてください。

  • ・どの電気・ガス・水道会社で支払いをするのか?
  • ・支払いをする会社でのマイル換算率が高いカードか?

これらを踏まえて、ANAカードを選ぶことが大切ですよ!

光熱費の支払いには「ANA To Me CARD PASMO JCB」がイチオシ!

光熱費の支払いを中心にANAマイルを貯めたいなら、どのカードを選ぶべきか?

あなっさんのイチオシは「ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)」です。

ANA To Me CARD PASMO JCB券面

オススメ度★★★★★
初年度年会費無料
2年目以降2,200円(税込)
マイル換算率100円=0.5~2マイル
ポイント有効期限2年間
移行手数料5,500円(税込)
入会・継続ボーナス1,000マイル
フライトボーナス10%

【新規入会キャンペーン】 ※2023年6月30日(金)お申し込み分まで

新規入会&カード利用などで最大21,000マイルをプレゼント!

  • 新規入会ボーナスで1,000マイル
  • 入会から9月30日までのカード利用額に応じて最大15,000ポイント(15,000マイル相当)

もちろん、カード利用で通常ポイントも貯まるので、仮に100万円のお支払いをした場合には、プラスして10,000マイル(10マイルコース)もゲットできます!

合計21,000マイルが一気に貯まる超お得なキャンペーンです。この機会を絶対お見逃しなく!

申し込みはこちら

ソラチカカードの詳細

ANA To Me CARD PASMO JCBは基本スペックがANA JCBカードと同じ。

年会費2,200円(税込)ながらも、マイル換算率は100円=1ポイント=0.5〜1マイルを貯めることができるため、ANAマイルをガンガン貯めることができます。

カードブランドはJCBなので、国内のほぼすべての電気・ガス・水道会社の支払いに使うことができるため、光熱費でANAマイルを貯められるのもオススメのポイントです。

さらにANA To Me CARD PASMO JCBは、地下鉄(東京メトロなど)での乗車で、JCB
のOki Dokiポイントと東京メトロのポイントのダブル取りもできます。

また、Oki Dokiランドを経由してAmaonや楽天市場などでネットショッピングをすれば、最大20倍のポイントが貯まるので、ANAマイルが超貯めやすいカードなんです!

これ以外にも入会・継続ボーナスや、フライトマイルなど、様々な特典・サービスが付いており、飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」からも絶大な人気を誇っています。

ですので、光熱費の支払いを中心にANAマイルを貯めるのであれば、ANA To Me CARD PASMO JCBを選ぶことをオススメしますよ!

>>>ANA To Me CARD PASMO JCBの詳細情報はこちら

電気・ガス・水道代の節約は難しいからこそ・・・

電気・ガス・水道代といった光熱費をカード払いにするメリットは、ただANAマイルを貯めることだけではないと、あなっさんは考えています。

光熱費をカード払いにすることで「節約」ができるんです。

というのも、最近は電気・ガス・水道代が値上がりしており、家計に大ダメージを受けている方も多いのではないでしょうか?

あなっさんの家も子どもが産まれてから、お風呂などにも時間がかかるようになり、水道代が大きく上がりました。。。正直、光熱費はなかなか節約することができませんよね?

電気・ガス・水道というのは、使わなければ生活ができません。そのため、これらの光熱費にお金がかかるのは、しょうがないことなんです。

ですが、この節約がしづらい光熱費をカード払いにすれば、1%のポイントを貯められる、、、これは1%分の節約ができるという意味なんです!

さらに、光熱費でANAマイルを貯めて、タダで航空券をタダで手に入れることができれば、旅行代も安くできることになるため、これも節約に繋がっていきます。

「カード払いをすると、お金の管理が大変になっちゃうんじゃないかな。。。」と考える方もいるかと思いますが、実はカード支払いは家計を支えるのにも役立つんです。

あとは、光熱費は毎月支払うものなので、カード払いにしても前月分が請求され続けるだけで、お金の管理が大変になることもありませんよ。

少し前までは、バリバリの現金払いだったあなっさんも、今ではカード払いによる大きなメリットに気づいて、カード払い中心の生活になっています。

節約しづらい光熱費を少しでも安くするためにも、ANAカードを使って、マイルを貯めながら節約をしていくことをオススメしますよ!

結論・・・光熱費でANAマイルを貯める方法

このページでは電気・ガス・水道代などの光熱費でANAマイルを貯める方法を解説しました。

光熱費の支払いでANAマイルを貯めるときには「クレジットカード払いをする」「マイル換算率の高いANAカードを使う」という2つが大切です。

クレジットカード払いをするときには、あなたの住んでいる家の電気・ガス・水道会社がカード払いに対応しているかの確認が必要です。

また、カード払いではマイル換算率が高いANAカードを使うことが鉄則!

ANAカードでなければ、大量のANAマイルを貯めることはできませんよ。

ただ、ANAカードのなかでも、ANAアメックスやANAダイナースは一部の電力・ガス・水道会社の支払いではポイントが半分になってしまいます。

そのため、同じ金額を支払ったとしても貯められるANAマイル数が少なくなってしまうことは知っておいてくださいね。

ちなみに、あなっさんのオススメカードは「ANA To Me CARD PASMO JCB」です。

ANA To Me CARD PASMO JCBはJCBブランドですので、国内のほぼ全ての電気・ガス・水道会社の支払いに使えますし、マイル換算率も高いですからね!

光熱費は毎月の生活費のなかでも、かなりの大きな金額になっているはずです。

ANAカードで光熱費を支払うことで、ガンガンANAマイルを貯めていき、タダで航空券を手に入れてくださいね。

ANAマイルを貯めて、タダで航空券を手に入れたいなら、ANAカードがオススメ!

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