ショッピングでANAマイルを貯めやすいANAカードを紹介
「ショッピングでANAマイルを貯めやすいカードを探したい」
ショッピングでANAマイルを貯めたいのなら「ANAカード」を選ぶべき!
ANAカードはカード払いで貯めたポイントからANAマイルに交換するときのマイル換算率が高く、ザクザクとANAマイルを貯めることができます。
ANAカードを使えば、飛行機に乗らなくても、特典航空券と交換できるだけのANAマイルを貯めることが可能なんですよ。
実際にあなっさんはクレジットカードの支払いだけで沖縄までの往復航空券をゲットしました♪
このページでは、数多くあるANAカードのなかで、ショッピングでマイルを貯めやすいオススメのカードを紹介しますね。
ショッピングでマイルを貯めやすいANAカードはコレ!
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
マイル換算率100円=1~2.5マイル。
ショッピングでマイルが大量に貯まるイチオシのカード!
ショッピングでANAマイルを貯めやすいのはANAアメックスです。現在、あなっさんも愛用しているカードです。ANAアメックスは「100円=1~2.5マイル」を貯めることができ、ショッピングで使うだけでガンガンANAマイルが貯まります。また、ステータスが高いアメックスブランドのため、使っていると周りの人から尊敬の目で見られます。年会費は少し高いですが、付帯サービスも充実しており、十分もとを取ることができます!ショッピングでANAマイルを貯めたい方にはイチオシのカードです。
初年度年会費 | 7,700円(税込) |
---|---|
年会費(2年目以降) | 7,700円(税込) |
マイル換算率 | 100円=1~2.5マイル |
ポイント有効期限 | 翌々プログラム年度末日(3年間) |
入会ボーナス | 1,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル |
フライトボーナス | 10% |
【新規入会キャンペーン】 ※2023年5月16日(火)お申し込み分まで
新規入会&カード利用などで最大20,000マイルをプレゼント!
- 新規入会ボーナスで1,000マイル
- 入会後3ヶ月以内に1,000円以上のカード利用で1,000ポイント(1,000マイル相当)
- 入会後3ヶ月以内に50万円のカード利用で13,000ポイント(13,000マイル相当)
カード利用50万円で5,000ポイント(マイル)も貯まるため、合計で最大20,000マイル!
合計20,000マイルも貯まる超お得なキャンペーンです。この機会を絶対お見逃しなく!
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
マイル換算率100円=0.5~1.5マイル。
東京メトロやPASMOの利用でもマイルが貯まる
もう少し年会費が安く、かつANAマイルを貯めたいのであれば、ソラチカカードです。ソラチカカードは年会費2,200円(税込)金で使えるANAカードで「100円=1ポイント=0.5~2マイル」を貯めることができます。基本的なスペックはANA JCBカードと同じです。ただし、ソラチカカードは東京メトロやPASMOの利用でポイント(=マイル)を貯めることができます。そのため、飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーからも大人気。年会費が安く、マイルも貯めやすいので、ANAマイル初心者にオススメのカードです。(今なら初年度年会費が無料!)
初年度年会費 | 無料 |
---|---|
年会費(2年目以降) | 2,200円(税込) |
マイル換算率 | 100円=0.5~2マイル |
ポイント有効期限 | 2年間 |
入会ボーナス | 1,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル |
フライトボーナス | 10% |
【新規入会キャンペーン】 ※2023年6月30日(金)お申し込み分まで
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もちろん、カード利用で通常ポイントも貯まるので、仮に100万円のお支払いをした場合には、プラスして10,000マイル(10マイルコース)もゲットできます!
合計21,000マイルが一気に貯まる超お得なキャンペーンです。この機会を絶対お見逃しなく!
ショッピングでANAマイルを貯めるときのANAカードを選ぶときの3つのポイント
ショッピングだけでANAマイルを貯めるのであれば「ANAカード」を選んでください。
ANAカードは他のクレジットカードよりもANAマイルが貯めやすく、ショッピングだけで無料航空券と交換できるマイルを貯めることができます。
ただし、ANAカードには複数の種類があり、ショッピングでマイルを貯めたいときに、どれを選ぶべきか悩む方も多いです。そこで、ショッピングでANAマイルを貯めるときには、次の3つのポイントからANAカードの種類を決めるようにしてください。
- マイル換算率が高い
- ボーナスポイントが付く
- 年会費も安く気軽に使える
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
マイルの換算率が高い
ショッピングでANAマイルを貯めるときに一番大切なのが「マイルの換算率の高さ」です。
マイルの換算率とは「クレジットカード会社の1ポイントあたり、何ANAマイルで交換できるか?」ということ。つまり、100円で何マイル貯めることができるか?ということです。
マイル換算率は各カード会社のポイントサービスで違います。具体的には次の表を見てください。
カード名 | 100円あたりのマイル換算率 |
---|---|
ANA JCBカード(一般) | 0.5~2マイル |
ANA To Me CARD PASMO JCBカード(一般) | 0.5~2マイル |
ANA VISAカード(一般) | 0.5~2マイル |
ANA VISA Suicaカード(一般) | 0.5~2マイル |
ANA JCB ワイドカード | 0.5~2マイル |
ANA VISA ワイドカード | 0.5~2マイル |
ANA JCB ワイドゴールドカード | 1~2マイル |
ANA VISA ワイドゴールドカード | 1~2マイル |
ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 1~2.5マイル |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | 1~3マイル |
ANAダイナースカード | 1~2マイル |
このようにマイル換算率が高ければ高いほど、ショッピングでANAマイルを貯めやすくなるのです。ですので、ANAカードを選ぶときには、必ずマイル換算率をチェックするようにしてください。
なお、ANAカード以外のクレジットカードはマイル換算率が低いです。例えば、楽天カードは100円=0.5マイル、JCB EITは100円=0.3マイルしか貯まりません。
これでは、いくらショッピングでカードを使っても、無料航空券をゲットできるまでに時間がかかってしまいます。最悪の場合、マイルを貯めきる前に、ポイントやマイルの有効期限が過ぎてしまい、失効することも・・・
ですので、できるだけマイル換算率の高いANAカードを選ぶことが大事なのです。
ボーナスポイントでマイルがさらに貯まる
次にボーナスポイントがどれだけ付くか?も大事なポイントになります。
ボーナスポイントというのは、特定の場所において、カード会社のポイントが倍増したり、マイルがプラスしてもらえることです。
例えば、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAグループの店舗で買い物をすると、ポイントが1.5倍となります。つまり、「100円=1.5ポイント= 1.5マイル」を貯めることができるのです。
具体的なショッピングでのボーナスマイルは次の通りです。
カード名 | ポイントアップ率 |
---|---|
ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ANA航空券・旅行商品など、ANAグループでの利用でポイント1.5倍 |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | ANA航空券・旅行商品など、ANAグループでの利用でポイント2倍 |
ANA To Me CARD PASMO JCBカード | ・Oki Dokiランドを経由して商品を購入すればポイント2倍~ ・駅の売店・自動販売機での利用で100円=1~2メトロポイント |
このように使う場所によって、マイルを大量に貯めることができます。なかでもANAアメックスカードはショッピングでボーナスマイルをもらえる場所が多く、大量のANAマイルが貯めやすいカードになっています。
年会費ができるだけ安い
最後に、年会費の安さも少しだけ気にすると良いです。
というのも、ショッピングだけでANAマイルを貯めるのには時間がかかります。時間がかかるということは、それだけ年会費(=ランニングコスト)もかかるということです。ですので、年会費の安さも少しだけ意識をしておくと、気軽にマイルが貯められます。
ANAカードの具体的な年会費は次の通りです。
カード名 | 年会費(税込) | 移行手数料(税込) |
---|---|---|
ANA JCBカード(一般) | 2,200円 | 5,500円(※) |
ANA To Me CARD PASMO JCBカード(一般) | 2,200円 | 5,500円(※) |
ANA VISAカード(一般) | 2,200円 →割引後/1,127円 | 6,600円 (※) |
ANA VISA Suicaカード(一般) | 2,200円 →割引後/826円 | 6,600円(※) |
ANA JCB ワイドカード | 7,975円 | 5,500円(※) |
ANA VISA ワイドカード | 7,975円 →割引後/6,902円 | 6,600円(※) |
ANA JCB ワイド ゴールドカード | 15,400円(税込) | 無料 |
ANA VISA ワイドゴールドカード | 15,400円(税込) →割引後/10,450円 | 無料 |
ANAアメリカン・ エキスプレス・カード | 7,700円 | 6,600円 |
ANAアメリカン・エキスプレス・ ゴールドカード | 34,100円 | 無料 |
ANAダイナースカード | 29,700円 | 無料 |
(※)は10マイルコースの場合の移行手数料です。
年会費を見ると、ANAカード(一般)の年会費が安いです。クレジットカードに年会費をかけすぎたくない、という方であれば、ANAカード(一般)から選ぶと良いですよ。
あなっさんのオススメはANAアメックスとソラチカカード
マイル換算率、ボーナスマイル、年会費の安さを踏まえて、あなっさんがオススメするショッピングでANAマイルを貯めやすいカードは「ANAアメックス」と「ソラチカカード」の2つです。
それぞれの特徴を簡単に解説します。
1回の買い物で大量にANAマイルが貯められる「ANAアメックス」
あなっさんがイチオシしているのがANAアメックスです。(あなっさんが愛用しているカードでもあります)
ANAアメックスは通常「100円=1ポイント=1マイル」でマイルを貯めることができるANAカードです。これは他のANAカードと大きくは違いません。
しかし、ボーナスマイルを上手く使えば「100円=1ポイント=1~2.5マイル」という高いマイル換算率で、ANAマイルを貯めることができるのです。そのため、ショッピングで使うだけでも大量のマイルを貯めることができる最強の1枚です!
また、ANAアメックスはステータスが高いことで有名なアメックスブランドです。
ステータスの高いカードを持つことは、あなたの社会的な信頼も高めてくれます。そのため、このカードをショッピングで使っているだけで、周りの人から尊敬の目で見られるようになるのです。
実際にあなっさんもANAアメックスを使っていますが、これまでに何度も「あなっさんって、アメックス持っているなんて、凄いね!」と会社の同僚や友人から言われた経験があります。その度に、鼻高々な気持ちになったのは内緒です(笑)
さらに、ANAアメックスはポイントの有効期限を「無期限」にすることができます。
基本的に、他のANAカードのポイント有効期限は2年間、ANAアメックスは3年間となっています。しかし、ANAアメックスは3年に1度、ポイントからANAマイルに交換する「移行コース」に登録すれば、ポイントの有効期限を無期限に延長することができるのです。
ポイントの有効期限を無期限にすることができれば、どれだけ時間がかかっても、必ず無料航空券と交換できるだけのANAマイルを貯めることができるのです。
それ以外にも、空港ラウンジを無料で使えたり、国内・海外旅行で役立つ各種サービスを使うことができたりと、サービス内容がとても充実しています。年会費は他のANAカード(一般)よりも少し高いですが、十分元を取ることができます!
ANAアメックスは、ショッピングだけで大量のマイルを貯めることができ、サービスのトータルバランスも優れているので、使っていて本当に楽しいです!あなっさんイチオシのANAカードです!
>>ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイトへはこちら
年会費も安く手軽に使える「ソラチカカード」
マイルの貯めやすさと、年会費の安さを重視するなら「ソラチカカード」がオススメ!
ソラチカカードは年会費2,200円(税込)金で使うことができるANAカードです。
「100円=1ポイント=0.5~2マイル」でANAマイルを貯めることができ、比較的オーソドックスなタイプのカードでもあります。
ソラチカカードの魅力は、東京メトロへの乗車や、PASMOのオートチャージでポイントやANAマイルを貯めることができます。また、駅構内の売店や自動販売機でPASMOを使って買い物をしてもポイントを貯めることができます。
そのため、東京メトロを使う人にとっては最強のカードと言えます。
もちろん、東京メトロを使わない人でも、基本スペックはANA JCBカードと変わらず、プラスしてPASMOの機能を使ってポイントを貯めることができるため、ANA JCBカードを選ぶのであれば、確実にソラチカカードを選んだ方がお得です。
無料のポイントサイトとの相性も良く、飛行機に乗らない陸マイラーからは圧倒的な人気を誇っているカードでもあります(今なら初年度年会費が無料です)。
年会費を抑えながら、ショッピングでANAマイルを貯めたい方には、是非ともオススメしたいカードです。
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まとめ
このページではショッピングでANAマイルを貯めやすいANAカードを紹介しました。いかがでしたでしょうか?
ショッピングでマイルを貯めやすいANAカードを選ぶには「マイル換算率の高さ」「ボーナスポイントが付くか?」「年会費の安さ」という3つのポイントが大事です。このポイントを外すと、全然マイルを貯めることができません。
あなっさんのオススメは「ANAアメックス」か「ソラチカカード」。
マイルの貯まりやすさ、充実したサービス内容から選ぶのであれば「ANAアメックス」を。年会費の安さを大事にするのであれば「ソラチカカード」を選べば間違いありません。
ショッピングでマイルが貯まりやすいANAカードを使い、無料航空券を手に入れてくださいね!
ANAマイルを貯めて、タダで航空券を手に入れたいなら、ANAカードがオススメ!