ANAダイナースカード詳細情報

エグゼクティブな人のみが持つことを許されるカード
ANAカード系では最高クラスのカード。高いマイル換算率に加えて、他のゴールドカードを圧倒するステータスを誇っています。そのステータスの高さから利用限度枠が設定されていないほど。社会的に信頼性のある人しか持つことを許されないのです。また、サービス面においても桁違いのハイクオリティなサービスが特典に付いています。ANAアメリカン・エキスプレス・カードゴールドと双璧を張る素晴らしいカードです。年会費などが気にならない人には是非ともお薦めします。
初年度年会費 | 年会費 | マイル換算率 | ポイント有効期限 |
---|---|---|---|
29,700円 | 29,700円 | 100円=1~2マイル | 無制限 |
入会ボーナス | フライトマイル | 継続マイル | Edy機能 |
2,000マイル | 25% | 2,000マイル | ○(チャージで200円=1マイル) |
あなっさんの評価~ANAカード最高クラス!憧れの1枚~
ゴールドカードを超える圧倒的なステータス
あまり見慣れないカードですが、このカードを持てる人は絶対オススメ!
その最大の理由はステータス。
ANAダイナースカードは全世界で通用する最高ランクのステータスを誇っているのです。
あまりカードについて詳しくない人はゴールドカードの方が
ステータスが高いと勘違いをしています。あなっさんも昔はそうでした。
しかし、ダイナースはゴールドカードを遥かに凌ぐステータスがあり、
持っている人の社会的信頼度を劇的にレベルアップさせてくれるのです。
いや、正確には信頼できる人しかカードを手にすることができません。
ちなみに、聞いた話ではホテルやレストラン、空港などでも客席やホテルの部屋を
ワンランク上げてくれるなど、対応面においても雲泥の差が出てくるそうです。
はっきり言って格が違いますね。
そこいらのゴールドカードは足元にも及びません。
といっても、実はダイナースを利用できる場所(ショッピングなどで)は
VISAやJCBなどと比べても明らかに少ないです。
それでも、多くの人が手に入れたがるのは、
ANAダイナースカードの圧倒的なステータスに惹かるからといえますね。
ポイントの有効期限は無制限!移行手数料も0円!
ANAダイナースカードは100円=1ポイント=1~2マイル換算。
何よりも素晴らしいのがダイナースのポイントは有効期限が無制限であること。
そのため行きたい場所のマイルに換えられるまで
ずっとポイントを貯め続けられるのです。
で、このマイル換算率は、実はダイナースクラブカードでも同じ設定。
ですが、ダイナースクラブカードだとマイルへの移行手数料が年間6,600円(税込)で
発生し、移行上限も8万マイルと決まっているため、せっかくの有効期限が無制限である
ことのメリットを軽減されるのです。
さらにANAダイナースカードであれば入会・継続ボーナスで2,000マイル。
フライトマイルが25%も付くため、圧倒的にマイルが貯まりやすいのです。
何よりもANAダイナースカードであれば
ポイントからマイルへの移行手数料が0円とお得!
わかりやすく、ちょっと比較をしてみました。
ANAダイナースカード | ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
年会費 | 29,700円(税込) | 23,760円(税込) |
入会・継続ボーナス | 2,000マイル | × |
フライトマイル | 25% | × |
マイル移行手数料 | 無料 | 6,600円(税込) |
ポイントの移行上限 | 無制限 | 8万マイル |
旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
限度額 | 個別に設定 | 個別に設定 |
年会費だけ比べればダイナースクラブカードの方が6,000円ほど安いです。
ですが、移行手数料などのことを考えたら、ANAマイルを貯めたい人は6,000円をプラスして
支払ってでも、ANAダイナースカードの方を選ぶ方が断然お得と言えますね。
ハイクオリティのサービス!利用限度額が設定されていない!?
マイルの高い換算率やステータスの高さだけではなく、
サービス面においても超一級のサービスを利用することができます。
代表的なサービスは以下の通り。
- カード利用限度枠に一律の限度額なし(個別に設定)
- ポイントは1,000P=1,000マイルの高レートでANA・アメリカン・デルタ・
ユナイテッド航空・大韓航空などのマイルに移行可能 - 国内外の旅行傷害保険は最高1億円補償
- 年間最高500万円までのショッピングリカバリー
- 国内外約300空港・約450ヶ所の空港ラウンジを無料で利用可能
- 手荷物宅配サービス
- 海外クラブホテルズ(海外のホテルでの優待サービス)
- 海外緊急カード無料発行
- ホスピタルトランスポート(1泊2日以上の国内旅行中の怪我や病気で2週間以上の
入院が必要な場合、希望の病院まで無料移送) - 健康・介護相談サービス
- 医療機関情報サービス(年中無休24時間対応の電話相談)
- コナミスポーツクラブ優待サービス
- ゴルフ場予約代行サービス
- 優待ゴルフプラン
- 料亭プラン(予約が難しい有名料亭を代行予約)
- シティカードトラベルデスク
- ダイナースクラブ・サインレス・スタイル(レストランの予約代行・支払いフリー)
- ダイナースクラブ・エグゼクティブ・ダイニング
もう挙げればキリがないほどの充実したサービスを使えます。
特に驚きなのが利用限度枠が設定されていないこと。
普通のクレジットカード・ゴールドカードであれば「利用限度枠が50~100万」というように、
カードで支払える限度額が決められています。
しかし、ANAダイナースにはその枠が個人設定されます。
つまり・・・
持つ人の信頼性において限度額はいくらでも高く設定してもらえると言うことです。
これにより、結婚式や自動車の購入など普通ではカード払いが断られるような
高額支払いでもダイナースであればカード払いが可能になります。
当然、それだけマイルを貯めることができます。
ちなみに、あなっさんの知り合いの社長さんはカードの限度額に達したときに
サービスセンターに電話をして、簡単に限度額を上げてもらっていました。
過去の利用履歴・返済履歴などを踏まえて、柔軟に限度額を変えてくれるので、
大きな支払いがある社長さんなどのエグゼクティブにはもってこいと言えます。
庶民のあなっさんは「ダイナースクラブ・エグゼクティブ・ダイニング」という
全国140店の厳選レストランで、所定のコースメニューを2名様以上で予約すると
1名様分が無料になるサービスが非常に魅力的に見えましたけどね(笑)
どの部分を見てもハイクオリティのカードと言えますね。
富裕層に人気の1枚!あなっさんはまだ手が出せません(涙)
サービス面で比較すれば、ANAアメリカン・エキスプレス・カードゴールドと同レベルの
最高クラスのカードと言えます。
持てるものなら、あなっさんも持ちたい(涙)
今は年会費が少し高くて、手を出すことはできませんが、
それでも年会費以上の価値のあるカードであることは充分わかっています。
お財布にちょっと余裕がある人、高いステータスを兼ね備えたカードを
手に入れたい人には是非ともオススメしたい1枚です。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードゴールドもそうなんですが、これらのカードは
サービス面とかは四の五の言わずに手に入れるものなのでしょう。
そこにこだわっているあなっさんはまだまだ小者・・・
早くハイクラスのカードが似合う人間になりたいものです!
ANAダイナースカード詳細情報
年会費 | 29,700円(税込) | |
---|---|---|
初年度年会費 | 29,700円(税込) | |
家族年会費 | 6,600円(税込) | |
カードブランド | ダイナース | |
入会資格 | ダイナース所定の審査 | |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル | |
フライトマイル | 25% | |
継続マイル | 2,000マイル | |
マイル換算率 | 100円=1ポイント=1マイル | |
マイル移行手数料 | 無料 | |
ポイント移行単位 | 1,000ポイント以上、1,000ポイント単位 | |
移行上限/年間 | 無制限 | |
ポイント有効期限 | 無制限 | |
旅行傷害保険 | 海外 | 最大1億円 |
国内 | 最大1億円 | |
ショッピングプロテクション | 最高500万円/年間(国内/海外利用が適用) | |
ETCカード機能 | ○(無料) | |
Edy機能 | ○(200円につき1~2マイル) | |
Edyチャージによるマイル換算 | ○(200円につき1マイル) | |
ショッピング機能 | - | |
支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い | |
空港ラウンジ | 世界約300空港450ヶ所 | |
その他オプション | ・国内外約300空港・約450ヶ所の空港ラウンジを無料利用 ・手荷物宅配サービス ・海外クラブホテルズ ・海外緊急カード無料発行 ・ホスピタルトランスポート ・健康・介護相談サービス ・医療機関情報サービス ・コナミスポーツクラブ優待サービス ・ゴルフ場予約代行サービス ・料亭プラン(予約が難しい有名料亭を代行予約) ・シティカードトラベルデスク ・ダイナースクラブ・サインレス・スタイル ・ダイナースクラブ・エグゼクティブ・ダイニング、、など |