ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード詳細情報

ポイントの有効期限が無期限!高いマイル換算率のANAカード
このカードを持てたら一流の証になる高ステータスも魅力
ANAマイラー憧れのカード。マイル換算率が常時1.0%であることに加えて、ANAグループの航空券やツアーの支払いでは「100円=3マイル」とANAカードで最高レベルのマイル換算率です。さらにカードで貯めたポイントの有効期限がないため、高価値の特典航空券の交換もしやすい。ANAカード&アメックスの手厚い旅行関連サービスが使えることも魅力!あなっさんにとっては、喉から手が出るほど欲しいカードです(奥さんが許してくれませんが・・・涙)。
初年度年会費 | 年会費 | マイル換算率 | ポイント有効期限 |
---|---|---|---|
34,100円(税込) | 34,100円(税込) | 100円=1~3マイル | 無制限 |
入会ボーナス | フライトマイル | 継続マイル | Edy機能 |
2,000マイル | 25% | 2,000マイル | ○ |
【新規入会キャンペーン】
新規入会&カード利用などで最大82,000マイルをプレゼント!
- 新規入会ボーナスで2,000マイル
- 入会後3ヶ月以内に1,000円以上のカード利用で3,000ポイント(3,000マイル相当)
- 入会後3ヶ月以内に50万円のカード利用で25,000ポイント(25,000マイル相当)
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カード利用150万円で15,000ポイント(マイル)も貯まるため、合計で最大82,000マイル!
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間違いなくANAカードのなかで最高クラスの1枚
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(通称:ANAアメックス・ゴールド)はANA(全日空)とアメリカン・エキスプレスが提携して発行されているカードです。
ANAアメックス・ゴールドは、いつでもマイル換算率1.0%でANAマイルを貯められるだけでなく、ポイントの有効期限が無期限のため、ANAマイルを価値の高い特典航空券が手に入れやすいカードになっています。
また、空港カードラウンジの無料利用や、充実した海外旅行傷害保険などANAワイドカードとアメックスの両方の特典・サービスを使うことができるのも魅力。
アメックスブランドのゴールドカードということで持っているだけで、あなたの社会的信頼もアップしてくれるほどの高ステータスカードでもあります。
年会費は34,100円(税込)と他のANAカードと比べると少し高いですが、はっきり言って年会費以上の価値が十分ある、超お得なカードです!
特にプライベート旅行や出張で海外に行くことが多い方や、高ステータスのカードが欲しい方にはイチオシ♪
このページではANAアメックス・ゴールドの特徴・サービス内容を徹底解説しますね。
マイルの貯めやすさはANAカードでトップクラス
まずANAアメックス・ゴールドはマイル換算率(100円につき、どれだけのマイルが貯まるか)が、ANAカードのなかでもトップクラスのカードになっています。
つまり、ANAマイルを貯めて特典航空券を手に入れるには最適!
通常のマイル換算率は「100円=1ポイント=1マイル」となっており、カード払いをすることで、常時1.0%のマイルを貯めることができるんです。
これに加えて、特定の場所・サービスでこのカードを使うことで、さらにマイル換算率がアップします。
具体的には次の4つ。
- ANAグループでの利用で最大3.0%
- ANAカード特約店で1.5〜2.0%
- ボーナスポイント・パートナーズでポイント最大10倍
- ANAマイレージモールで最大1.0%プラス
これらの特典によって大量のANAマイルを貯められるカードになっているんです。
では、それぞれの特典について以下にて解説していきますね。
ANAグループでの利用で最大3.0%
ANAアメックス・ゴールドはANAグループで使うとポイントが2倍となります。
さらに利用金額の1%分のANAマイルも貯まるので、合計で「100円=3マイル」が貯まる仕組みになっているんです。
ANAアメックス・ゴールドの対象となるのはANAの航空券やツアー、機内販売品、通信販売など。具体的には次の表を見てください。
利用内容 | 購入先 | ポイント/マイル数 |
---|---|---|
航空券 | ・ANAウェブサイト/国内・国際線予約案内センター ・ANAカウンター | 100円=2P+1マイル |
機内販売品 | ANA 国内線/国際線およびエアージャパン便 | 100円=2 P+1マイル |
旅行商品 | ・ANA スカイホリデー ・ANA ハローツアー ・ANA ワンダーアース | 100円=2P |
通信販売 | オンラインショップ「A-style」 | 100円=2P |
このようにANAグループで使えば、より多くのマイルが貯められるんです。
例えば、東京−沖縄間の往復航空券(20,910円)を購入した場合だと、次のようにポイントとマイルが貯まります。
ポイント:418ポイント
ANAマイル:209マイル
このように合計で627マイルが貯められることになります。
ちなみに、ANAグループでのお買い物でマイル換算率が3.0%(100円=3マイル)になるのは、ANAカードのなかでもアメックスゴールドだけ。
特にプライベートや仕事でANAの飛行機に乗ることが多い方であれば、かなり効率的にマイルを貯められるということですね!
ANAカード特約店で1.5〜2.0%
ANAアメックス・ゴールドの通常ポイント還元率は1.0%(100円=1ポイント=1マイル)ですが、特約店(ANAカードマイルプラス)で使えば、ポイント還元率がアップします。
具体的には、特約店でお買い物をすると、ANAアメックス・ゴールドで「100円=1ポイント(=1マイル)」が貯まるのとは別に、ANAマイルが「100円〜200円=1マイル」が直接貯まるんです。
特約店には次のようなお店があります。
空港駐車場 | 羽田空港第1〜4駐車場、新千歳空港A・B駐車場、大阪国際(伊丹)空港駐車場、高松空港駐車場、松山空港駐車場、高知龍馬空港駐車場、仙台空港駐車場、広島空港駐車場、長崎空港駐車場、熊本空港駐車場、サンパーキング(羽田空港、成田空港) |
---|---|
レンタカー | ニッポンレンタカー |
レストラン・食品 | スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス・ベンツ コネクション |
百貨店 | 高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋、千歳アウトレットモール・レラ、沖縄アウトレットモール あしびなー |
コンビニ・スーパー | セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ココストアイースト |
引っ越し | アート引越センター、サカイ引越センター |
ゴルフ場 | ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース、カヌチャリゾート、ハイランドリゾート |
ドラッグストア | マツモトキヨシ |
タクシー | グリーンキャブ、中央無線タクシー、東京MKタクシー、東京無線タクシー、日英交通、大和自動車交通、イースタンエアポートモータース、ハロー・トーキョー、多古タクシー、石川交通 |
ガソリンスタンド | JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)、出光興産 |
スポーツ | 沖縄ダイビングショップ マリーン プロダクト、ルスツリゾート/スキー・アクティビティ、サホロリゾート スキー場、グリーンピア大沼 ウィンターアクティビティ |
ホテルズ & リゾーツ | ホテルオークラ札幌、ホテルオークラ新潟、オークラフロンティアホテルつくば、オークラ アカデミアパーク ホテル、オークラ千葉ホテル、ホテル イースト21東京、フォレスト・イン昭和館、オークラフロンティアホテル海老名、オークラアクトシティホテル浜松、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸、ホテルオークラ福岡、札幌エクセルホテル東急、札幌東急REIホテル、ザ・テラスクラブ アット ブセナ、ザ・ブセナテラス、ジ・アッタテラス クラブタワーズ、ザ・ナハテラス |
このように特約展にはホテルや空港関係の施設だけでなく、普段から使うことも多いスターバックスやセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ENEOS、高島屋、大丸などの様々なお店があります。
以下の画像はあなっさんがANAアメックスをENEOSで使った画面です(ANAアメックスにも同じ特典が付いています)。
あなっさんのANAアメックス管理画面
あなっさんのANAマイレージクラブ管理画面
このように普段の生活から、ポイントとマイルをガッツリ貯められるんですよ!
ボーナスポイント・パートナーズでポイント最大10倍
先ほど紹介した「ANAカードマイルプラス」はANAカードの特約店です。
これにプラスして、ANAアメックス・ゴールドにはアメックスの提携店でカードを使うことでポイントアップする「ボーナスポイント・パートナーズ」というサービスもあります。
ボーナスポイント・パートナーズの具体的なお店は次の通り。
店名 | ポイント | マイル付与率 |
---|---|---|
高島屋オンラインストア | 2倍 | 2.0% |
じゃらん | 2倍 | 2.0% |
Oisix (おいしっくす) | 2倍 | 2.0% |
アイシティ 渋谷駅前・新宿・池袋店 | 5倍 | 5.0% |
イモトのWiFi | 5倍 | 5.0% |
WOWOW | - | 1,000ボーナスP |
たかの友梨ビューティクリニック | 2倍 | 2.0% |
Z会通信教育 | 2倍 | 2.0% |
一流旅館・ホテルの予約サイトRelux | 2倍 | 2.0% |
これらのお店でカード払いをすることで、ポイントが倍増します。
例えば、じゃらんで家族旅行(70,000円)の予約をした場合、通常は700ポイント貯まるところ、2倍の1,400ポイントも貯まるというわけですね。
これにより、さらにANAマイルを貯めやすくなりますよ!
ANAマイレージモールで最大1.0%プラス
最後にネットショッピングでもANAマイルが貯めやすくなっているんです。
楽天市場やYahoo!ショッピングでお買い物をする前に、ANAが運営している「ANAマイレージモール」を経由してから、サイトでお買い物をすると、カードのポイントにプラスして、ANAマイルも貯められます。
例えば、ANAマイレージモールを経由して「楽天市場」でお買い物をする時の流れは次の通り。
1.ANAマイレージモールの楽天市場のページにアクセス
2.ANAのお客様番号とパスワードを入力
3.あとは楽天市場でいつも通りお買い物をする
たったこれだけで簡単にマイルをプラスしてもらえるんです♪
なお、ANAマイレージモールに参加している代表的なネットショップは次の通り。
サイト名 | 貯まるANAマイル |
---|---|
楽天市場 | 200円=1マイル |
Yahoo!ショッピング | 300円=1マイル |
ポンパレモール | 300円=1マイル |
LOHACO | 100円=1マイル |
セブンネットショッピング | 100円=1マイル |
ヤフオク! | 300円=1マイル |
ベルメゾンネット | 100円=1マイル |
このように楽天市場やYahoo!ショッピング、Apple公式サイト、一休.com、ユニクロオンライン、じゃらんnet、ビックカメラ.comなど、様々なネットショップでマイルが貯められるようになっています。
しかも、お店によっては時々キャンペーンを行っており、さらにもらえるANAマイルがプラスされることもあるんです。
例えば、マイクロソフトストアでは通常100円=1マイルのところ、キャンペーン期間中は100円=2マイルが貯められます。これはお得!
そのため、ネットショッピングをするときには「ANAマイレージモール」を経由してから、お買い物をすることで、より多くのANAマイルが貯められますよ♪
注意!公共料金の支払いではポイント半減
ここで1つ知っておいて欲しいことがあります。
それがANAアメックス・ゴールドで公共料金の支払いをすると、貯められるポイントが半減(200円=1ポイント)するということ。
公共料金というのは主に電気・水道・ガス代のことですね。
あなたが住んでいる家を管轄する電気・水道・ガス会社によっては、利用料金の支払いで貯まるポイント数が、通常の半分になってしまいます(一部例外の会社もあります)。
具体的には次の画像(あなっさんのANAアメックスのポイント加算画面)を見てください。
このように中部電力の利用料金が19,176円に対して、貯められているポイントは96ポイントと通常の半分になっていることがわかりますね。
ちなみに、あなっさんの住んでいる家のガス会社(ワセ田ガス)は、ポイントが半分にならず、100円=1ポイントで貯まっています(このような一部例外の会社もあります)。
ただ、いくらポイントが半減されるとしても、公共料金は毎月結構な金額がかかるはず。
ですので、ANAマイルを貯めるのであれば、公共料金の支払いもANAアメックス・ゴールドで支払うことのがオススメです!
以上のようにANAアメックス・ゴールドを手に入れれば、様々な場面において、ANAマイルを大量に貯めることができます。
ぜひ、積極的にANAアメックス・ゴールドで支払いをして、どんどんマイルを貯めていってくださいね♪
ポイントの有効期限は無期限
ここでANAアメックス・ゴールドの最大の特徴を紹介します。
それがANAアメックス・ゴールドは「貯めたポイントの有効期限が無期限」ということ。
つまり、ANAマイルを無期限で貯められるんです!
通常、カード会社のポイントの有効期限は2〜4年(普通のカードは2年、ゴールドカードは4年)、ANAマイルの有効期限は3年となっています。
そのため、限られた期間のなかで特典航空券との交換に必要なマイルを貯めなければいけません。
当然、ポイントもマイルも有効期限を過ぎると、失効となるため、これまで頑張って貯めてきた努力が水の泡に・・・(涙)
しかし、ANAアメックス・ゴールドはポイントの有効期限が無期限のため、マイルに交換せずにポイントのまま持ち続けることで、永久的にマイルを貯められるんです!
これにより、確実に特典航空券と交換できるだけでなく、アメリカやヨーロッパなどの遠距離や、ハイクラス座席(ビジネスクラスやファーストクラス)の航空券を手に入れることも可能に。
マイルは近距離&エコノミークラスの航空券と交換するよりも、遠距離やハイクラス座席の航空券と交換したほうが、1マイルあたりの価値が高くなるので、よりお得になります。
また、あなただけでなく、家族分の特典航空券を手に入れられるだけのマイルを貯めることもできるようになるので、数年に一度、豪華な家族旅行に行くことも夢じゃありませんよ!
ちなみに、ポイントの有効期限が無期限になるANAカードは次の3つだけ。
- ANAアメックス(※条件付き)
- ANAアメックス・ゴールド
- ANAダイナース
このうち、無条件でポイントの有効期限が無期限であるのは「ANAアメックス・ゴールド」と「ANAダイナース」の2つだけ。
ANAアメックスは「ポイント移行コース(登録手数料6,600円(税込))がかかってしまうことを考えると、ANAアメックス・ゴールドはかなり貴重な存在と言えますね。
このようにANAアメックス・ゴールドを使えば、大量のマイルを貯めることができ、より高価値な特典航空券を手に入れやすいんですよ!
※注意
ANAアメックス・ゴールドのポイントをマイルに交換してしまうと、そのタイミングからマイルの有効期限(3年)が生じてしまいます。大量のマイルを貯めるのであれば、ポイントのまま貯め続けてくださいね。
ポイントからANAマイルへの移行手数料も無料
ANAアメックス・ゴールドはポイントを無期限に貯められることをお伝えしました。
さらに、このカードはポイントからANAマイルへの移行手数料が無料!
通常、ANAカードの利用で貯めたカード会社のポイントをANAマイルに移行するときには「移行手数料」が発生します。
具体的なANAカードの移行手数料は次の通り。
カード名 | 移行手数料 |
---|---|
ANA JCBカード | 5マイルコース:無料 10マイルコース:5,500円(税込) |
ANA To Me CARD PASMO JCB | |
ANA JCB ワイドカード | |
ANA VISAカード | 5マイルコース:無料 10マイルコース:6,600円(税込) |
ANA VISA Suicaカード | |
ANA マスターカード | |
ANA VISA ワイドカード | |
ANA マスターワイドカード | |
ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 6,600円(税込) |
ANA JCB ワイドゴールドカード | 無料 |
ANA VISA ワイドゴールドカード | |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード | |
ANAダイナースカード |
このようにワイドゴールド以下のANAカードには、マイルへの移行で5,500〜6,600円(税込)ほどの手数料が発生します。
ちなみに、ANA JCBカードやANA VISAカードなどには「5マイルコース」と「10マイルコース」がありますが、マイルで特典航空券を手に入れたいなら「10マイルコース」を選ぶのが鉄則。
「5マイルコース」は移行手数料が無料ですが「100円=0.5マイル」でしか交換できず、限られた有効期限内に必要なマイルを貯めるのが、かなり厳しくなるからです。
つまり、ワイドゴールドカード以下のANAカードを手に入れたときには、移行手数料がかかるものだと考えておくべき。
それを踏まえると、ANAアメックス・ゴールドの移行手数料が無料というのは、必要なコストを抑えることができるので、お得と言えますね。
入会・継続・フライトボーナスも充実
ここまで紹介したカード利用によるマイルの貯め方にプラスして、ANAアメックス・ゴールドではANAからボーナスマイルをもらえます。
具体的には次の2つ。
- 入会・継続ボーナス
- フライトボーナス
それぞれを簡単に解説しますね。
入会・継続ボーナスで2,000マイル
まずはカードへの新規入会・継続利用によるボーナスマイルです。
ANAアメックス・ゴールドは入会・継続利用で毎年2,000マイルがプレゼントされます。
例えば、このカードを5年間持ち続けたとすると、合計10,000マイルが無料で手に入るということ。
10,000マイルというのは、100万円のカード利用をしなければ手に入れられないマイル数ですからね。これはかなりのボーナスと言えます♪
ただし、入会・継続ボーナスでプレゼントされたマイルは、有効期限が3年間となっているため、最大でも6,000マイルまでしか貯めることはできません。
それでも、東京から仙台や大阪までの特典航空券が最低7,500マイルで交換できることを考えると、6,000マイルがプレゼントされるのは、かなりのメリットと言えますね!
フライトボーナスで+25%
次にANAでは飛行機に乗るたびにマイルを貯めることができます(これが王道のマイルの貯め方ではありますがw)。
さらにANAアメックス・ゴールドを持っていることで、通常もらえるマイルにプラスして「フライトボーナス」が25%加算されるんです。
具体的にもらえるボーナスマイル数は次の通り。
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%
区間基本マイレージとは移動する距離で決められているマイル数、クラス・運賃倍率というのは座席レベル(ファースト・ビジネス・エコノミーなど)によって決まっている加算率のこと。
例えば、東京−香港の飛行機にエコノミークラス(Y)で乗る場合、
1,823マイル×100%×25%=455マイル
が通常貯まるマイル(今回の場合は1,823マイル)にプラスしてもらえることになります。
そのため、仕事やプライベートで飛行機に乗ることが多い方であれば、かなりのマイル数をプラスしてもらえるんですよ!
ちなみに、ここで紹介した入会・継続・フライトボーナスはANAカード全般付いている特典となっています。
ANAワイドカード以上のランクのカードであれば、ANAアメックス・ゴールドと同じボーナスマイルを貯められることは知っておいてください。
ただ、ANAカード(一般)やANAアメックスでは入会・継続ボーナスは1,000マイル、フライトボーナスは+10%です。
そのため、ANAアメックス・ゴールドの方が、より効率的に大量のマイルを貯められると言えますね♪
ANAマイルの使い道
では、ANAアメックス・ゴールドで貯めたマイルを、どのように使えるかも解説しますね。
あまり知られていませんが、ANAマイルは特典航空券以外にも使い道があるんです。
代表的な交換先は次の通り。
- 特典航空券への交換
国内・国際線の航空券だけでなく、海外の提携航空会社(スターアライアンス加盟会社)の航空券とも交換することができます。 - ANA国際線アップグレード特典
エコノミーからビジネスクラスやファーストクラスの座席へとアップグレードが可能。より豪華で贅沢な旅を楽しむことができます。 - ANA国際線超過手荷物料金お支払い
ANA国際線の超過手荷物料金をANAマイルで支払えます。 - ANA SKYコインへの交換
1マイル=1コインに交換でき、1コイン=1円として航空券やツアーなどの購入に充てることができます。SKYコインで購入した航空券にはフライトマイルが貯まります。 - ANAショッピングA-styleでの利用
ネットショップ「ANAショッピングA-style」においてオリジナルグッズや家電、洋服、時計、お財布などの購入に使えます。 - 多種多様なアイテムへの交換(ANAセレクション)
和牛、うなぎなどの全国の名産品や、ワイン、各種体験ツアーなど10,000マイルからANAオススメの商品と交換できます。 - 提携ポイントやクーポンとの交換
楽天スーパーポイントやTポイント、nanacoポイントなどの共通ポイントと交換ができます。ただし、交換単位が1万マイル以上からなのには要注意。
これ以外にも、ホテルの宿泊費、自動車の購入、車検代、レンタカーの利用料金、寄付など、様々なものにANAマイルを使うことができます。
ちなみに、一番お得なのは「特典航空券」との交換です(詳しくは後述します)。
ただし、ANAマイルの有効期限は3年間という縛りがあり、有効期限内に航空券の交換に必要なマイルを貯められなかったり、逆にマイルを使い切れなかったりする方もいるはず。
そのような場合はANA SKYコインや提携ポイントと交換するのもありですよ。
・・・とは言え、SKYコインや提携ポイントに交換すると、還元率は下がってしまうので、積極的にはオススメしませんけどね。
ANAマイルは特典航空券と交換するのが一番お得
先ほどもお伝えしたように、ANAマイルは特典航空券と交換するのが一番お得!
これは特典航空券に交換することでポイント還元率が高くなるからです。
ポイント還元率というのは「1ポイント(マイル)がどれくらいの価値・値段になるのか?」という割合のこと。
ポイント還元率が高ければ高いほど、お得というわけです。
例えば、ANAマイルはローシーズンの東京−沖縄間の往復航空券を18,000マイルで手に入れることができます。
ANAの東京−沖縄間の往復航空券は36,710円で購入できるので、ポイント還元率を計算すると、
18,000マイル=36,710円
ポイント還元率:2.03%
となるわけです。
一方で、ANAマイルをSKYコインに交換した場合、1マイル=1コイン=1円として使うことができるので、
18,000マイル=18,000円
ポイント還元率:1.0%
ということになります。
つまり、ANAマイルを東京−沖縄間の特典航空券に交換した方が、マイルの価値は高くなり、お得になるというわけです。
これはANAショッピングA-styleでの利用や、他のポイントへ交換した時でも同じ。特典航空券に交換をした方がマイルの価値は高くなります。
ちなみに、特典航空券に交換するときでも、国内線や近距離の海外の航空券を手に入れるよりは、遠距離&ハイクラス座席の航空券と交換した方がポイント還元率は高いです。
そう考えると、ANAアメックス・ゴールドはポイントの有効期限が無期限のため、遠距離&ハイクラス座席の特典航空券を手に入れやすく、他のANAカードよりもお得になりやすいと言えます!
ANAマイルを交換するときには、ぜひポイント還元率がどれくらいになるのか?ということを考えて、交換先を決めるようにしてくださいね。
余談:年間100万円以上の利用ごとにANA SKYコインがもらえる
ANAアメックス・ゴールドでは、ANAの航空券やツアーなどの旅行商品の支払いが年間100万円以上となると、100万円ごとに5,000コイン(5,000円相当)がプレゼントされる特典があります。
ANA SKYコインは航空券やツアー代として1コイン=1円として使えるので、お得な特典と言えますね(集計される期間は10月1日から翌年9月30日まで)!
ANAワイドカード以上のカードと同等の特典
先ほど、ANAカードには入会・継続・ボーナスマイルがプレゼントされることを解説しました。
それ以外にもANAアメックス・ゴールドには、ANAカード限定の様々な特典・サービスが使えます。
具体的には次の通り。
- ビジネスクラス専用チェックイン
- 空港内店舗「ANA FESTA」での割引(5%OFF)
- 空港内免税店での割引(10%OFF)
- 国内線・国際線の機内販売割引(10%OFF)
- 成田空港でのパーキング割引
- 「ANAショッピング A-style」での割引(5%OFF)
- ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売(5%OFF)
- ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
- ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」
- ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
- ハーツレンタカー5~20%割引
このようにANAグループや提携店で様々な特典・サービスが使えます。
特にオススメのサービスが「ビジネスクラス専用チェックイン」です。
このサービスはANA国際線を利用するときに予約クラスに関わらず「ビジネスクラス専用チェックインカウンター」が使えます。
ビジネスクラス専用チェックインカウンターとは、通常ビジネスクラスの航空券を予約した方しか使うことができないカウンターのこと。
混雑しやすいエコノミークラスのチェックインカウンターの横に、やたらと空いているカウンターがあり、そこでサッと手続きをしている人を見たことはありませんか?
それがビジネスクラス専用チェックインカウンターです。
このカウンターを使えることでサッと搭乗手続きを終わらせることができ、空いている時間を空港ラウンジなどでゆっくり過ごすことができますよ♪
ちなみに、あなっさんも過去に一度だけビジネスクラス専用チェックインカウンターを使ったことがあります。
長蛇の列に並んでいる人たちを横目に、待ち時間がほとんどないカウンターでスムーズに搭乗手続きを終わらせることができ、ちょっとした優越感を感じちゃいました(笑)
ANAアメックス・ゴールドを持つことで、このような特別なサービスが使えるのはメリットと言えますね。
国内外の旅行で役立つアメックスの特典・サービスも使える
ANAアメックス・ゴールドは、ANAカード限定の特典・サービスに加えて、アメックス独自の特典・サービスも使うことができます。
そもそもアメックスは「T&Eカード」と呼ばれるカード。
※T&Eとは「Travel & Entertainment(トラベル&エンターテインメント)」の略。
他のカードと比べて、アメックスのカードは旅行や娯楽の特典・サービスが圧倒的に充実しているんです。
特にANAアメックス・ゴールドは、旅行関連での特典・サービスが盛りだくさん!
ここからANAアメックス・ゴールドに付いている旅行関連の特典・サービスをそれぞれ簡単に解説していきますね。
海外旅行傷害保険は最高1億円
ANAアメックス・ゴールドには国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。
このカードの旅行傷害保険の特徴は、本人だけでなく、家族カードがなくても家族までも補償を受けることができるんです。
他のクレジットカードの保険は、家族カードを持っていなければ、補償されないことを考えると、かなり心強い存在と言えます。
ちなみにANAアメックス・ゴールドは利用付帯か自動付帯かで、補償額は異なります。
利用付帯というのは、往復航空券や現地の電車やバスなどの公共交通機関の乗車代をカードで支払ったときにのみ保険が適用されること。
自動付帯というのは、カードを持っているだけで保険が適用されることを言います。
それを踏まえ、補償額がどのようになっているのかをまとめました。
具体的には次の表を見てください。
自動付帯(海外のみ)
補償項目 | カード会員 | 会員の家族 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5000万円 | 最高1000万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高4000万円 | 最高4000万円 |
携行品損害 | 1旅行最高50万円 | 1旅行最高50万円 |
救援者費用 | 最高300万円 | 最高300万円 |
利用付帯(海外・国内は一部のみ)
補償項目 | カード会員 | 会員の家族 | 家族カード会員 |
---|---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1000万円 | 最高5000万円 |
傷害治療費用 | 最高300万円 | 最高200万円 | 最高300万円 |
疾病治療費用 | 最高300万円 | 最高200万円 | 最高300万円 |
賠償責任 | 最高4000万円 | 最高4000万円 | 最高4000万円 |
携行品損害 | 1旅行最高50万円 | 1旅行最高50万円 | 1旅行最高50万円 |
救援者費用 | 最高400万円 | 最高300万円 | 最高400万円 |
※国内旅行の場合は、傷害死亡・後遺障害のみ適用され、家族カード会員は最高5,000万円、家族カードを持っていない会員の家族は最高1,000万円まで補償。
ANAアメックス・ゴールド では、これだけの金額を補償してもらえるんです。
当然、自動付帯よりも利用付帯の方が補償額は多くなっています。
ただ、ANAアメックス・ゴールドを持っている方であれば、旅行先までの航空券をこのカードで支払うことでマイルを貯めるはずですので、利用付帯が適用されることがほとんと。
特に海外では病気や怪我をしたときの診察・治療費はかなり高額。。。そのようなときでも最高300万円まで補償してくれるANAアメックス・ゴールドの保険が使えるのは、かなり安心と言えますね!
空港ラウンジサービス
ANAアメックス・ゴールドは国内外の空港カードラウンジが無料で使えます。
空港カードラウンジというのは「空港内に設置されている特別な休憩スペース」のこと。
ラウンジには飲み物やお菓子などが用意されているだけでなく、場所によってはビールまでも飲み放題になっているところも(あなっさんがよく使う中部国際空港は飲み放題w)。
また、フリーWi-Fiや電源も無料で使えるので、フライトまでの時間に仕事をしたり、スマホの充電をしたりすることもできるんです。
ANAアメックス・ゴールドであれば、この空港カードラウンジを同伴者1名様まで無料で使えるようになっています。
友達や家族、恋人と旅行に行くときでも、一緒にラウンジを使えるというわけですね♪
ちなみに、他のクレジットカードは空港カードラウンジは使えても、同伴者は有料になっていることも多い、、、恋人をおいて、自分だけラウンジでくつろぐなんて絶対できませんからね(笑)
そうしたことを考えると、同伴者1名まで無料というのは、とっても嬉しい特典です。
ちなみに、ANAアメックス・ゴールドでは国内28空港(40ヶ所)+海外1空港のラウンジが使えます。具体的には次の場所です。
国内・海外 | エリア | 空港名 |
---|---|---|
国内 | 北海道・東北 | 新千歳空港・函館空港・青森空港・秋田空港・仙台空港 |
関東 | 羽田空港・成田国際空港 | |
中部・北越 | 中部国際空港・新潟空港・富山空港・小松空港 | |
関西 | 大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港・神戸空港 | |
中国・四国 | 岡山空港・広島空港・米子空港・山口宇部空港・高松空港・松山空港・徳島空港 | |
九州・沖縄 | 北九州空港・福岡空港・長崎空港・大分空港・熊本空港・鹿児島空港・那覇空港 | |
海外 | アメリカ | ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) |
このように海外旅行に行くときでも、国内の空港カードラウンジで出発前の時間を快適に過ごすことができますよ!
注意!海外の空港ラウンジは使えない!
クレジットカードのなかには国内だけでなく、海外の空港ラウンジが使える「プライオリティパス」の機能が付いたものもあります。ただし、ANAアメックス・ゴールドにはプライオリティパスは付いていないので、海外の空港ラウンジは使えませんよ。
帰国時の手荷物無料宅配サービス
海外から帰国したときに手荷物を自宅まで宅配してくれるサービスが使えます。
具体的には、海外から帰国時に空港にあるアメックスのカウンターで、ANAアメックス・ゴールドを提示するだけで、スーツケースを1個無料で配送してくれます。
ちなみに、このサービスが使える空港は次の3空港(4ヶ所)。
空港名 | 場所 |
---|---|
成田国際空港 | JALエービーシーカウンター(第1・第2ターミナル) |
中部国際空港 | 手荷物サービスカウンター |
関西国際空港 | JALエービーシーカウンター |
これらの空港を使う方にとっては、かなり嬉しいサービスと言えます。
海外からの帰国後、自宅や職場まで戻るときに、重いスーツケースを運ばなければいけないのは、本当に疲れますからね。。。少しでも身軽に帰宅できるのは、本当に楽ちんですよ♪
空港クロークサービス
このカードを持っていると、対象空港内の専用カウンターにてカード会員1名様につき手荷物を2個まで無料で預かってもらえます。
これにより出発前や乗継便までの待ち時間を身軽に過ごせるんです♪
対象となる空港は次の2空港(4ヶ所)。
空港名 | 申し込みカウンターの場所 | 営業時間 |
---|---|---|
中部国際空港 | 3階(出発階) | 6:30~21:30 |
2階(到着階) | 7:00~22:00 | |
関西国際空港 | 4階(国際線出発階南側) | 6:30~22:30 |
1階(国際線到着階南側) | 6:15~22:30 |
これらの空港で手荷物を預かってもらうことができるんです。
特に機内に持ち込みたいバッグや子供の荷物などは地味に邪魔になることも、、、これらの荷物を預けておけば、フライトまでの待ち時間で身軽にご飯を食べたり、お土産を買ったりすることができますよ♪
海外では24時間日本語でサポート「オーバーシーズ・アシスト」
「英語が使えないから海外に行くときには、いつも不安。。。」
「海外旅行でサポートしてもらえると、もっと楽しめるのに。。。」
このような方のためにANAアメックス・ゴールドでは「オーバーシーズ・アシスト」というサービスが用意されています。
このサービスでは、海外において医療機関の紹介、レストランやゴルフコースの予約、各種トラブル時のサポートを24時間365日いつでも電話で対応してくれるんです。
しかも!世界中のほとんどの国から通話料無料またはコレクトコールで連絡ができるだけでなく、日本語で対応してもらえます!
そのため、英語など現地の言葉が分からなくても、安心♪
具体的には以下のようなことに対応してくれます。
- 航空券・ホテル・レンタカーの予約・確認・キャンセル
- レストラン・ゴルフコースなどの案内・予約・確認・キャンセル
- ローカルツアーの予約・キャンセル
- 主要都市でのミュージカルなどのチケット予約
- 天気予報の案内
- パスポート・査証・予防接種の問合せ
- カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き
- トラベラーズチェックの紛失・盗難の手続き
- パスポート・所持品の紛失・盗難の手続き
- 電話による簡単な通訳サービス(業務は対象外)
- 緊急メッセージの伝言サービス(業務は対象外)
- 医師、歯科医、病院、弁護士の紹介
- 海外旅行傷害保険の保険金請求
- 最寄りの日本大使館・領事館の案内
- アメリカン・エキスプレスのトラベル・サービス・オフィスの案内
これらの内容について、電話で対応してくれるんです。
実はこのような海外での電話相談は他のクレジットカードにも付いています。
ただ、ここまでのフォローや、24時間365日いつでも対応してくれるのはアメックスだけ!
海外におけるあなたの秘書的な存在として、アメックスが対応してくれるということですね!
さらにANAアメックス・ゴールドには、緊急支援アシストとして以下のサービスもあります。
メディカルサービス | ・24時間電話医療相談、病院紹介 ・病院の予約 ・入院手配 ・医療機関への信用保証 ・上限5,000USドル立替え資金援助 ・家族への緊急連絡 ・緊急移送、治療経過管理、帰国手配 |
---|---|
リーガルアシスタントサービス | ・緊急時の弁護士紹介 ・1件あたり上限1,000米ドルの弁護士費用立て替え ・1件あたり上限1,000米ドルまで保釈金立て替え |
このように万が一のトラブルのときでも、万全のサポートをしてくれるんです。
某保険会社のテレビCMで「事故のショックのなか、テキパキ行動しろっていうのかよ」ということを言っていますが、、、実際トラブルが起きたときは、本当にそのような状況に追い込まれます。
ただ、ANAアメックス・ゴールドを持っていれば、アメックスが緊急時の対応を全て代行してくれるので、かなり助けられること間違いなしですよ!
国内レンタカーが5%OFF
ANAアメックス・ゴールドは国内旅行でも役立つ特典・サービスが付いています。
まずは国内レンタカーの基本料金が5%OFFとなります。
対象となるのは次の会社。
- ニッポンレンタカー
- トヨタレンタカー
- オリックスレンタカー
- 日産レンタカー
- タイムズ カーレンタル
このように国内のメジャーなレンタカー会社で割引してもらえるのは嬉しいですね。
特に国内旅行では、レンタカーを使うことで、行ける観光地も増えますし、快適に移動できますからね♪
ちなみに、予約は電話か最寄りのレンタカー会社で行えるので、予約時にアメックスのカードを持っていることを伝えるようにしてくださいね。
JR東海プラスEXサービス
国内で新幹線に乗ることが多い方であれば「JR東海プラスEXサービス」が便利。
このサービスではスマホやパソコンから東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を予約できます(予約変更も可能)。
予約した新幹線には、専用のICカード(プラスEXカード)を改札機にかざすだけで、簡単に改札を通過できるんです。
わざわざ駅の券売機に並んで、切符の購入や受け取りをする手間がなくなるので、とっても便利!当然、在来線との乗り継ぎも交通系ICカードと併用していけます。
あなっさんもこのサービスを使った経験がありますが、ネットから簡単に新幹線の予約ができるので、予定がわかった時点で、新幹線の座席の確保ができて超便利!
さらに、乗車時刻の5分ほど前まで予約変更もできるので、万が一、電車の遅延などで新幹線に乗り遅れそうなときでも、切符代を無駄にすることがなくなりますよ♪
ちなみに、このサービスを使うためには、カード年会費にプラスして、年会費1,100円(税込)がかかりますが、、、
実はJR東海プラスEXサービスを使うと、通常よりも安い料金で新幹線に乗ることができるので、数回乗れば、あっという間に年会費(1,100円(税込))の元を取ることができるんです!
もちろん、ANAアメックス・ゴールドで支払った新幹線代でポイントも貯めることができるので、とってもお得なサービスと言えますね。
京都観光ラウンジが利用できる
ANAアメックス・ゴールドの会員限定サービスとして、京都・高台寺の圓徳院にある「京都特別観光ラウンジ」が利用できます。
利用方法としては、拝観券売場でカードを提示するだけ。
それだけで同伴者3名まで次の特典・サービスが受けられます。
- 圓徳院の拝観無料
- 圓徳院書院・知客寮にてお茶の提供
- 高台寺・掌美術館の拝観割引
- 麦茶、冷やし飴の提供(夏季限定)
- 高台寺駐車場が1時間無料
京都に訪れたときには、この特典を使って、ゆっくりと快適な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
チケット・アクセス
最後に、ANAアメックス・ゴールドには「チケット・アクセス」というサービスも使えます。
これはアメックス会員限定のチケット手配サービスのこと。
チケットのネット販売をしている「e+(イープラス)」と提携して、コンサート、スポーツ、演劇、各種イベントなどの先行予約を受け付けてくれます。
ちなみに「e+(イープラス)」自体は、無料で使えるサービスです。
そのため、この特典のためにANAアメックス・ゴールドを手に入れることはオススメしません。。。むしろ、損です。
ただ、ANAアメックス・ゴールドを持っていることで「限定チケットの予約」「人気の高い座席が手に入る可能性が高くなる」などのメリットもあります。
ですので、ANAアメックス・ゴールドを手に入れたら、チケット・アクセスのサービスを使って、各種チケットの先行予約をするのもありですよ!
以上がアメックスブランドであるANAアメックス・ゴールドを持つことで利用できる特典・サービスになっています。
はっきり言って、これらの特典・サービスを数個、利用するだけでも、かなりのメリットになり、年会費に見合うだけの恩恵を受けることができるんです。
ANAアメックス・ゴールドを手に入れたら、積極的に付帯している特典・サービスを活用して、海外・国内旅行をより楽しんでくださいね♪
手厚いプロテクションが付帯
ANAアメックス・ゴールドには、旅行傷害保険だけでなく、様々なプロテクション(保障)が付いているので、何かあったときでも安心です。
具体的には次のプロテクションが用意されています。
- 不正プロテクション
紛失や盗難などで不正利用されたときに、カード会員に重大な過失がなければ、その金額を補償してもらえます。利用金額を負担することはありません。 - オンライン・プロテクション
第三者によるインターネット上での不正利用があった場合、被害額を補償してもらえます。当然、利用代金を支払う必要はありません。 - ショッピング・プロテクション
国内・海外を問わず、ANAアメックス・ゴールドで購入したほとんどの商品が破損・盗難に遭った場合、購入日から90日間、年間最高500万円/名まで補償してくれます。 - リターン・プロテクション
ANAアメックス・ゴールドで購入した商品の返品を、お店が受け付けなかった場合、購入日から90日以内ならば、アメックスに商品を送ることで、購入金額を最高3万円/回(年間最高15万円まで)払い戻してもらえます。 - キャンセル・プロテクション
急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、病気・ケガで予約した旅行や購入済みのコンサートなどに行けなくなった場合に、キャンセル代などの損害を補償してもらえます。さらに同行する予定だった配偶者の分も補償。
このようにANAアメックス・ゴールドには、様々なプロテクションサービスが付いているため、万が一何かトラブルが起こったときでも安心!
ちなみに不正利用に対する補償が手厚くなっているので「本当に安心して使えるの?」と心配になる方もいるはず。
ですが、安心してください。
ANAアメックス・ゴールドには24時間365日不審なカード取引を探知するシステムが使われており、怪しい動き(支払い)があったときには、すぐに発見してくれるんです。
そして、あなた宛に電話連絡が入り、「本当にあなたがカード決済をしたのか?」を確認してもらえます(あなっさんも過去に一度電話を受けた経験があります)。
不正利用が発覚した場合は、すぐに再発行の手続きを取ってくれるので、世界中で安心してカード決済をすることができるんですよ。
また、このカードには「American Express SafeKey (アメリカン・エキスプレス・セーフキー)」というセキュリティ対策もされています。
このサービスでは「American Express SafeKey」参加加盟店でネットショッピングをするときに、認証コードによる本人確認を行うサービスのこと。
これにより第三者が不正にネットショッピングをしようとしても、決済ができない仕組みになっています!
以上のプロテクション・セキュリティ対策があるからこそ、ANAアメックス・ゴールドは安心して使うことができるんですよ。
一律の利用限度額が決まっていない
ANAアメックス・ゴールドを含んだアメックスカードの特徴として、利用限度額に決まった上限額が設定されていません。
利用限度額というのは「クレジットカードを使って支払える金額」のこと。
ほぼ全てのクレジットカードには、利用限度額が決められており、その範囲内でしかカード決済ができないようになっています。
例えば、ANA VISAワイドゴールドカードであれば70〜120万円、ANA JCBワイドゴールドカードもほぼ同レベルの上限額が設けられているわけです。
しかし・・・アメックスには基本的に利用限度額の上限が決められていません。
当然、ANAアメックス・ゴールドにも上限額はなし!
というのも、アメックスのクレジットカードには上限額を増やすことができる「デポジット」という裏技があるからです。
デポジットというのは「前払い」のことを言い、カードで支払いたい金額を、事前にアメックスに入金することで、上限額なしでカード決済ができるようになります。
例えば、事前に500万円をデポジットしておけば、利用限度額500万円のクレジットカードとして使えるということ。
デポジットによって、海外旅行や結婚式、高級車など、高額な料金の支払いでも、カード決済ができるようになるんです。
当然、カード決済をすれば、ポイントを貯められるので、一度の支払いで大量のポイント(=マイル)を貯めることもできちゃいます!
ちなみに、デポジットで利用限度額を増やせるのはアメックスブランドのカードだけ。
一時的に高額な料金の支払いがある方にとっても、ANAアメックス・ゴールドをはじめとしたアメックスブランドのカードは役立つと言えますね。
高ステータスが、あなたの社会的地位を上げる
このANAアメックス・ゴールドは、マイルを貯めやすいステータスカードを手に入れたい方にもオススメの1枚です。
そもそも、クレジットカードには「ステータス」というものがあります。
ステータスは和訳すると「社会的地位・信頼」という意味。
あなたも「ゴールドカードを持っているなんて、できる社会人なんだな。。。」「さすが芸能人、ブラックカードを持っているんだ」などと感じた経験はありませんか?_
このように持っているクレジットカードの種類によって、持ち主の社会的な地位が決まり、周りからも尊敬の目で見てもらえるんです。
そして、ANAアメックス・ゴールドはANAカードのなかでも高ステータスカードとして人気!
これはゴールドカードというカードランクに加え、国際ブランドのなかでもステータスが高いアメックスブランドであることが大きな理由。
ANAアメックス・ゴールドよりもステータスが高いカードとしてプラチナカードやブラックカードがありますが、基本的にはこれらのカードは直接申し込みができません。
プラチナ・ブラックカードは、カード会社から招待状が送られてくるか、プラチナ・ブラックカード利用者に招待されるかで、ようやく手に入れられるカードになっています。
つまり、ANAアメックス・ゴールドは、直接申し込みができるカードとしては、最もステータスが高いカードの1つと言えるわけです。
ちなみに、高ステータスのANAアメックス・ゴールドを手に入れるメリットは次の通り。
- 周りの人から一目置かれる
- 社会的な信頼の裏づけとなる
- 高額な利用限度額が付与されやすい
- 各種保険が手厚い
- 豪華な特典・サービスを利用できる
- ホテルやレストランで特別な対応をしてもらえることも
このようなメリットがあるからこそ、一流のビジネスマン、法人の代表、弁護士、お医者さんなどから選ばれているんです。
ですので、ANAマイルを貯められる高ステータスカードを手に入れたい方であれば、ANAアメックス・ゴールドを選ぶことをオススメします!
ANAアメックス・ゴールドの審査基準と発行期間
「でも、これだけサービスも充実していて、ステータスも高いとなると、審査に通らないじゃないの?」と気になる方もいるはず。
でも、心配する必要はありません。
実はANAアメックス・ゴールドは比較的審査に通りやすいんです!
アメックスではカード払いで使ったお金の返済ができそうなのであれば、年収の高さや収入の安定性が良くなくても審査に通りやすい傾向があります。
その理由の1つとして、先ほどもお伝えしたようにアメックスのカードには一律の利用限度額が決まっていません。
これは上限額だけでなく、下限額についても同じ。
アメックスでは年収が少ない方や、収入が安定していない方には利用限度額を低くすることで、貸し倒れのリスクを抑えたうえでカード発行をしてくれます。
そのため、ANAアメックス・ゴールドは収入が不安定で審査に落ちやすい自営業者や、士業(弁護士や税理士など)の方、設立間もない法人代表の方などでも手に入れることが可能!
さらに言えば、契約社員や派遣社員でもOK。専業主婦でも配偶者の世帯収入がある程度あれば、審査に通る可能性があるんですよ。
「収入は少なくないけど、安定したとは言えないかも。。。」という方でも、一度申し込んでみることをオススメします。
ちなみに申し込みからカード発行までの期間は、大体10日〜2週間ほど。
すぐにカードを手に入れられるわけではないので、海外旅行に行く予定がある方は、できるだけ早く申し込むことをオススメします!
他のANAカードと比べてみた
では、ANAアメックス・ゴールドと他のANAカードと比べた場合、どれがお得なのか?
比較対象になりやすい次の3つのカードとの特典・サービスを比べてみます。
- ANAワイドゴールドカード(VISA/Mastercard・JCB)
- ANAダイナースカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・カード
どのANAカードを選ぶべきかを悩んでいる方は参考にしてください。
ANAワイドゴールドカード(VISA/Mastercard・JCB)
まずはANAアメックス・ゴールドと同ランクと考えられているANAワイドゴールドカードとの特典・サービスを比べてみます。
具体的には次の表を見てください。
アメックス | VISA/Mastercard | JCB | ||
---|---|---|---|---|
年会費(税込) | 34,100円 | 15,400円(税込)(10,450円) | 15,400円(税込) | |
ANAマイル 移行費用 | 無料 | 無料 | 無料 | |
家族カード 年会費(税込) |
17,050円 | 4,400円(2,750円) | 4,400円 | |
ポイント有効期限 | 無期限 | 3年 | 3年 | |
マイル付与率 | 1.0% | 1.0%〜1.3% | 1.0%〜1.075% | |
マイル付与率 (ANAグループ) |
2.0% | 1.0% | 1.0% | |
マイル付与率 (Edyチャージ) | - | - | 0.5% | |
入会・継続ボーナス | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | |
フライトボーナス | 25% | 25% | 25% | |
国内旅行 傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金 | – | 5,000円 | 5,000円 | |
通院保険金 | – | 2,000円 | 2,000円 | |
手術費用保険金 | – | 5万~20万円 | 5万~20万円 | |
海外旅行 傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 利用:1億円 自動:5,000万円 | 5,000万 | 1億円 |
傷害治療 | 利用:300万円 自動:200万円 | 150万 | 300万円 | |
疾病治療 | 利用:300万円 自動:200万円 | 150万 | 300万円 | |
救援者費用 | 利用:400万円 自動:300万円 | 100万 | 400万 | |
賠償費用 | 4,000万円 | 3,000万円 | 1億 | |
携行品損害 | 1旅行50万円 /年100万円 | 1旅行50万 /年50万 | 1旅行50万 /年100万 | |
航空便遅延 費用補償 | – | 最高2万 | 最高4万 | |
ショッピング保険 | 最高500万 | 最高300万 | 最高500万 | |
リターン・ プロテクション | ○ | – | – | |
キャンセル・ プロテクション | ○ | – | – | |
24時間健康・ 医療相談 | – | ○ | ○ | |
海外旅行先での 日本語サポート | ○ | ○ | ○ | |
空港ラウンジ | 国内 | 40ヶ所 | 39ヶ所 | 39ヶ所 |
海外 | 1ヶ所 | – | 1ヶ所 | |
手荷物無料宅配 | ○ | – | – | |
空港クローク | ○ | – | – | |
空港パーキング | ○ | ○ | ○ | |
エアポート送迎 | ○ | – | – | |
優待サービス | ・エクスペディア ・一休.com・ ・日本旅行優待 | Visaゴールドカードの優待 | GOLD Basic Service | |
レンタカー・カーシェア リング優待 | ○ | ○ | ○ | |
京都観光 ラウンジ | ○ | – | – | |
ハワイ市内 観光ラウンジ | – | ○ | – |
このようにANAワイドゴールドカード(VISA/Mastercard/JCB)は年会費も安く、比較的持ちやすいカードとなっています。
また、国内旅行傷害保険はANAワイドゴールドカードの方が優れているため、海外ではなく、国内メインで使うのであれば、こちらがオススメ。
一方で、ANAアメックス・ゴールドは旅行傷害保険をはじめ、海外で役立つ特典・サービスが充実しています。
また、ポイントの有効期限が無期限で貯められるため、大量のマイルを貯めて、海外旅行に行きたい方にもオススメです。
ちなみに、ANAワイドゴールドカードとは同ランクに位置付けられていますが、ステータスは圧倒的にANAアメックス・ゴールドが上。
ステータスカードを手に入れたい方もANAアメックス・ゴールドを選ぶことをオススメしますよ!
ANAダイナースカード
次にANAアメックス・ゴールドとほぼ同じ年会費のANAダイナースカードと特典・サービスを比べてみました。
具体的には次の表を見てください。
ANAアメックス・ゴールド | ANAダイナースカード | ||
---|---|---|---|
年会費(税込) | 34,100円 | 29,700円 | |
家族カード 年会費(税込) | 17,050円 | 6,600円 | |
ポイント有効期限 | 無期限 | 無期限 | |
マイル付与率 | 1.0% | 1.0% | |
マイル付与率 (ANAグループ) |
2.0% | 1.0% | |
マイル付与率 (Edyチャージ) | - | 0.5% | |
継続ボーナス | 2,000マイル | 2,000マイル | |
フライトボーナス | 25% | 25% | |
国内旅行 傷害保険 |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金 (日額) | – | 5,000円 | |
通院保険金 (日額) | – | 3,000円 | |
手術費用保険金 | – | 5万~20万円 | |
海外旅行 傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 利用:1億円 自動:5,000万円 | 利用:1億円 自動:5,000万円 |
傷害治療 | 利用:300万円 自動:200万円 | 自動300万円 | |
疾病治療 | 利用:300万円 自動:200万円 | 自動300万円 | |
救援者費用 | 利用:400万円 自動:300万円 | 自動400万円 | |
賠償費用 | 4,000万円 | 自動1億円 | |
携行品損害 | 1旅行50万円 /年100万円 | 1旅行50万円 /年100万円 | |
ショッピング保険 | 最高500万 | 最高500万 | |
リターン・ プロテクション | ○ | – | |
キャンセル・ プロテクション | ○ | – | |
海外旅行先 サポート | オーバーシーズ・アシスト | 海外緊急アシスタンス | |
空港ラウンジ | 国内39ヵ所海外1ヵ所 | 世界1,000ヵ所以上 | |
手荷物無料宅配 | 片道 | 片道 | |
空港クローク | ○ | ○ | |
空港パーキング | ○ | ○ | |
エアポート送迎 | ○ | – | |
ダイニング サービス | アメリカン・エキスプレス・コネクト | ・スムーズ ダイニング ・おもてなしプラン ・アラン・デュカスの優待 ・ごひいき予約 ・料亭プラン など | |
高級レストラン 1名分無料 | – | ○ | |
優待サービス | ・エクスペディア ・一休.com ・日本旅行優待 | コナミスポーツクラブ | |
パッケージ ツアー割引 | ○ | ○ | |
レンタカー・ カーシェアリング割引 | ○ | ○ | |
京都観光ラウンジ | ○ | ○ | |
ハワイ市内 観光ラウンジ | – | ○ |
このように、この2つのカードは本当に僅差!
それぞれの強みを挙げるのであれば、ANAダイナースは、国内旅行傷害保険、空港ラウンジ、海外での賠償責任保険が優れています。
また、ダイニングサービスや高級レストランで1名分無料になるなど、仕事の付き合いでの会食や、ちょっとした贅沢をしたいときに便利。
普段の生活では楽天EdyとSMART ICOCAのチャージでもポイントが貯まることもメリットですね。
一方で、ANAアメックス・ゴールドはANAの航空券を購入するときにマイルが多く貯まることや、オーバーシーズ・アシストが使えることが強み。
また、リターン・プロテクションやキャンセルプロテクションなど、旅行以外での補償制度が揃っていることもお得なポイントと言えます。
ちなみにステータスとしては、アメックスとダイナースはほぼ同じ。
ただし、日本ではアメックスの方が知名度は高く、またカード券面もゴールドカードということもあり、ANAアメックス・ゴールドの方が尊敬の眼差しで見られやすいです。
さらにANAアメックスは一律の利用限度額が決まっていないため、審査に通りやすいことも特徴。
個人事業主や弁護士や税理士などの士業の方、設立間もない法人代表の方でも審査に通りやすく、人気が高いカードとなっていますよ。
ANAアメックス
最後に同じアメックスブランドのANAアメックスとの比較です。
ANAアメックスはランクとしてはANA一般カードと同じなので、ANAアメックス・ゴールドよりもワンランク下に位置付けられています。
ただ、同じアメックスブランドということもあり、ANAアメックス・ゴールドと比べられる方も多いんです。
具体的な特典・サービスを比べたのが次の表となります。
ANAアメックス・ゴールド | ANAアメックス | |
---|---|---|
年会費(税込) | 34,100円 | 7,700円 |
ANAマイル 移行手数料(税込 | 0円 | 6,600円 |
家族カード 年会費(税込 | 17,050円 | 2,750円 |
ポイント有効期限 | 無期限 | 「ポイント移行コース」登録で無期限 |
マイル付与率 | 1.0% | 1.0% |
マイル付与率 (ANAグループ) |
3.0% | 2.5% |
継続ボーナス | 2,000マイル | 1,000マイル |
フライトボーナス | 25% | 10% |
ANAゴールド カード特典 | ○ | – |
死亡・後遺障害 (国内旅行保険) | 5,000万円 | 2,000万円 |
死亡・後遺障害(海外) | 利用:1億円 自動:5,000万円 | 3,000万円 |
傷害治療(海外) | 利用:300万円 自動:200万円 | 100万円 |
疾病治療(海外) | 利用:300万円 自動:200万円 | 100万円 |
救援者費用(海外) | 利用:400万円 自動:300万円 | 200万円 |
賠償費用(海外) | 4,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害(海外) | 1旅行50万円 /年100万円 | 1旅行30万円 /年100万円 |
ショッピング保険 | 最高500万 | 最高200万 |
リターン・ プロテクション | ○ | – |
キャンセル・ プロテクション | ○ | – |
海外旅行先での 日本語サポート | オーバーシーズ・アシスト | グローバル・ホットライン |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
プライオリティパス | – | – |
手荷物無料宅配 | ○ | ○ |
空港クローク | ○ | ○ |
空港パーキング | ○ | ○ |
エアポート送迎 | ○ | – |
レンタカー・カーシェア リング優待 | ○ | ○ |
チケット・アクセス | ○ | ○ |
アメリカン・エキスプレス・ コネクト | ○ | ○ |
京都観光ラウンジ | ○ | – |
H.I.S. アメリカン・エキスプレス・ トラベル・デスク | ○ | – |
このように特典・サービス内容を比べると、圧倒的にANAアメックス・ゴールドの方が優れていることがわかります。
ANAアメックス・ゴールドはポイントからマイルへの移行手数料が無料なので、条件なしでポイントを無期限に貯めることができるんです!
ただし、ANAアメックスは年会費7,700円(税込)で手に入れることができ、空港カードラウンジなの各種空港サービスが使えることは、かなりお得♪
また、ANAグループでのマイル付与率は2.5%と、ANAの航空券などを購入するときには、ANAアメックス・ゴールドに匹敵するレベルでマイルが貯められます。
ひとまず、アメックスのカードを手に入れたいという方には、ANAアメックスからスタートすることをオススメですよ!あなっさんも愛用しています♪
ANAアメックスを使い続けると、アメックスからゴールドカードへのインビテーション(招待状)も送られてくるので、タイミングを見てランクアップするもの良いですね。
まとめ
このページではANAアメックス・ゴールドの特徴について解説をしました。いかがでしたでしょうか?
ANAアメックス・ゴールドは、ANAカードのなかでも最高クラスの特典・サービスが付いているカードです。
特にポイントの有効期限が無期限のため、ANAマイルを半永久的に貯め続けることができ、高還元率の「遠距離+ハイクラス座席」の特典航空券も手に入れやすい!
マイルでアメリカやヨーロッパまでビジネス・ファーストクラスで旅をするのも夢じゃありませんよ♪
ただし、このカードを選ぶかを決めるときには年会費の高さがネックになるはず。
1年間に何度も飛行機に乗る方や、海外旅行に行く方であれば、付帯サービスや特典を使う機会も多いため、年会費の元を取ることは楽勝と言えます。
逆に飛行機には乗らず、普段のお買い物をメインに使っていくのであれば、正直、コストパフォーマンスが悪いカードになってしまうんです。
ですので、ANAアメックス・ゴールドはANAグループでの利用、ポイント無期限、旅行で役立つ付帯サービスを活かせる方にはオススメ。
それ以外の場合は、ANAワイドゴールドカードを選んだ方が、コスパは良いと言えますね。
もちろん、国内メインで使う場合でも、このカードのステータスの高さは通用するので、マイルを貯めたくて、かつステータスカードを持ちたい方にもオススメですよ!
ですから、ANAアメックス・ゴールドはANAグループでの利用によるボーナスマイル付与とポイント無期限、充実した旅行関連サービスに魅力を感じる方にオススメです。
>>ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みはこちらです
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード詳細情報
年会費 | 34,100円(税込) | |
---|---|---|
初年度年会費 | 34,100円(税込) | |
家族年会費 | 17,050円(税込) | |
カードブランド | AMEX | |
入会資格 | 18歳以上の安定収入 のある方 | |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル | |
フライトマイル | 25% | |
継続マイル | 2,000マイル | |
マイル換算率 | 100円=1ポイント=1マイル |
|
マイル移行手数料 | 無料 | |
ポイント移行単位 | 1,000ポイント以上、1,000ポイント単位 | |
移行上限/年間 | 無制限 | |
ポイント有効期限 | 無制限 | |
旅行傷害保険 | 海外 | 最大1億円 |
国内 | 最大5,000万円 | |
ショッピングプロテクション | 年間500万円 | |
ETCカード機能 | ○(年会費無料) ※新規発行手数料:850円+税 |
|
Edy機能 | ○(200円につき1~2マイル) | |
Edyチャージによるマイル換算 | × | |
ショッピング機能 | お財布携帯 | |
その他オプション | ・アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス ・空港ラウンジサービス ・グローバル・ホットライン ・エアポート送迎サービス ・ショッピング・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・手荷物無料宅配サービス ・空港クロークサービス ・リターン・プロテクション ・キャンセル・プロテクション、などが利用できます。 |